わたし達は、マイホームを建てるとき、きれいなシステムキッチンやデザイン性も大きなウエイトですが、それよりももっと重要なのは安心できる安全性だと考えます。それは、一時大きな話題となった耐震偽装問題が起こる前から、藤田工務店の大きなコンセプトなのです。
だから家の骨組みにはとてもこだわります。

木造住宅が大地震に耐えるには、柱や梁などの骨組みが丈夫で、均衡がとれていること、構造設計専門の一級建築士が、強度を推計する構造計算を必ず実施して、施主様に情報を的確にお伝えする事、そのひとつひとつがきちんとされてこそ、納得のいくマイホームが建つと考えます。
だからこそ、地元で多くの実績を積み重ね、太い絆を築いているのです。

和風・洋風、輸入住宅とライフスタイルの多様化で、望まれるマイホームはどんどん要望がバラエティになってきています。しかし基本はどんな「家」でも「安全・安心」なのです。わたし達は、施主様との「家づくり」が、わたし達と施主様の共同作業と考え、共に理想のマイホームを造るために、最高のサポーターでありたいと常日頃から考え、行動するようにしています。

これからも初心を忘れず、施主様の立場に基づいた家づくりを追求いたします。